松本市にNewOpen!おしゃれな本屋「本・中川」に行ってみた♪
2017/01/12
日に日に寒くなってきましたね。
自宅で過ごす時間が増えてくるこの季節は、ゆったりと読書するのにぴったり。
今回は、松本市に最近オープンした「本・中川」さんの紹介です♪
お家で暖まりながら読みたい本に出会えるかもしれませんよ(*^^*)
オシャレな本屋さん
入り口を見つけるのが少し大変?
本・中川さんがあるのは松本市蟻ヶ崎。
数年前までパン屋「ひゃくにんぱん」(現在は他県へ移転)があったところ。
その情報を頼りに行ってみたのですが、
入り口が見当たらない…!
しばらく迷ってしまいましたが
ひゃくにんぱんが入り口にしていたところは塞がれており、
入り口はこまくさ通りから脇へ入ったところにありました!
はじめて行くには少し迷うかも…
隠れ家のようでワクワクします。
入り口を見つけた時は、嬉しさがこみ上げて
お店の中がどんなふうになっているかドキドキしつつ扉を開けます。
店主の細かな気遣い
店内に入ったらスリッパに履きかえます。
なんだか、いいですね。
本をゆっくり見ているときにヒールやブーツを履いていたりすると
音を気にしてしまうことがあるので、こういう気遣いは素敵。
入り口近くには絵本のコーナー。
こどもの目線でしょうか、低めの本棚に新刊と古本の絵本がたくさんそろっています。
センス溢れる店内
そして、お店の中央にはテーブルと木。
“本屋”の概念を覆すようなセンス溢れるディスプレイ…雑貨店に来ているかのような、だけれど本屋さん、不思議な感覚になります。
さりげなく置かれた木の椅子も可愛らしいです。
子どもたちが座って絵本を読む光景が目に浮かびます。
コンパクトな店内ですが、本の数はたくさん。
30分ほどゆっくりと見てしまいました。
入り口の位置には本屋ならではの理由が
そして、気になる『入り口の位置』のことを
オーナーさんに伺ってみました。
元々の入り口をそのまま使うと、西日が強くて本が焼けてしまうため、
入り口の場所を変えたそう。
入り口の謎は、本屋さんらしい理由だなぁと感動しつつお店を後にしました。
荒井良二さんの絵本を購入しました。
時間がゆっくり流れていて寒さを忘れて本に没頭。
木と本のコラボレーションが愉しめる空間はぜひ一度見たいところです。
お気に入りの一冊がきっと見つかりますよ(*^^*)
現在は不定期営業。
Twitterで営業日を確認してみてくださいね。
お店情報
店名 | 本・中川 |
---|---|
住所 | 松本市蟻ヶ崎2-5-6 |
TEL | 0263-33-8501 |
Webサイト | http://honnakagawa.com/ |
https://twitter.com/little_books |
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